松江市議会 2022-12-07 12月07日-04号
島根原子力発電所2号機の再稼働に対する事前了解につきましては、市民の皆様の安心・安全の確保、日常生活、企業活動、地域経済の維持、エネルギー安全保障、持続可能な地球環境の保持などの多面的な視点から審議、討論を行い、市議会、松江市原子力発電所環境安全対策協議会、住民説明会でいただいた御意見などを踏まえて判断をさせていただきました。
島根原子力発電所2号機の再稼働に対する事前了解につきましては、市民の皆様の安心・安全の確保、日常生活、企業活動、地域経済の維持、エネルギー安全保障、持続可能な地球環境の保持などの多面的な視点から審議、討論を行い、市議会、松江市原子力発電所環境安全対策協議会、住民説明会でいただいた御意見などを踏まえて判断をさせていただきました。
1点目、原子力発電等立地地域の振興に関する特別措置法についてお伺いします。 1点目、改めて、法の概要、また適用地域範囲についてお伺いをいたします。 ○議長(立脇通也) 山根理事。 ◎理事(山根幸二) まず、法の概要でございます。
島根原子力発電所の避難訓練についてお伺いします。 先月ですが、島根原子力発電対策特別委員会でも、六ヶ所村ですね、再生エネルギーの工場や女川の原発を視察する機会がございました。非常に簡単な言葉で言いますが、津波対策だとか、地震対策、災害対策というところでいいますと、非常に進んでおります。島根の原発も視察をしておりますが、同様、非常に高いレベルでの対応がなされているところでございます。
次に、原子力発電施設等立地地域の振興に関する特別措置法についてお伺いをいたします。 昨年の質問で、島根県原子力発電施設等立地地域の振興に関する計画、これに基づく振興計画事業がございますが、県、市が実施する全49事業のうち39事業が完了しており、実施済みの割合は事業数ベースで79.6%、事業費ベースで85.9%となっているところだという回答をいただきました。
(委員長報告・質疑、討論、採決) 第2 陳情第38号 (委員長報告・質疑、討論、採決) 第3 同意第3号 松江市農業委員会の委員任命について (提案説明、採決) 第4 議員提出議案第4号 国民の祝日「海の日」の7月20日への固定化を求める意見書について (提案説明、質疑、討論、採決) 第5 宍道湖・中海問題等対策特別委員会中間報告について (委員長報告・質疑) 第6 島根原子力発電対策特別委員会中間報告
続きまして2番の、島根原子力発電所の不正入構についてお伺いいたします。 今回の事案は、私は非常に腹立たしく遺憾に思っております。私は会派に入っておりませんので、自分で関係方面の事情聴取やあるいは情報収集をして、中国電力には、口頭でございますが、関係者に対して、原発再稼働を賛成した議員の一人として、遺憾の意を伝えました。
先般、6月2日、丸山知事が島根原子力発電所2号機の再稼働に同意の意向を表明され、これで地元同意の手続が完了いたしました。ロシアのウクライナ侵攻により、世界のエネルギー情勢は価格の高騰など、大変不安定な状況になっております。また、全国的に老朽化した火力発電所の閉鎖が進み、この夏も電力逼迫が予想されております。
また、原子力発電所への武力行使を想定した対応につきましては、原子力発電所が立地する市町村で組織しております全国原子力発電所所在市町村協議会を通じるなどして、市民の皆様の安心・安全を確保するために必要な措置を国に対して求めてまいります。 次に、新型コロナウイルス感染症対策に係る県知事からの要請について御質問をいただきました。
島根県議会は、5月26日、島根原子力発電所2号機の再稼働について、容認を賛成多数で決めました。続いて、先日6月2日の島根県議会本会議において、丸山知事は、容認、すなわち2号機再稼働に同意することを表明しました。
─────────────────────── △日程第10 島根原子力発電対策特別委員会中間報告について (委員長報告・質疑) △日程第11 まちづくり対策特別委員会中間報告について (委員長報告・質疑) △日程第12 新庁舎建設特別委員会中間報告について (委員長報告・質疑) ○議長(立脇通也) 日程第10「島根原子力発電対策特別委員会中間報告について」から日程第12
本市では、福島第一原子力発電所の事故発生直後の平成23年5月に原子力災害対策プロジェクト会議を設置し、国の指針の見直しを待たず、避難計画の作成に着手いたしました。 プロジェクト会議の活動は、市議会や松江市原子力発電所環境安全対策協議会にて報告するとともに、同会議で取りまとめた報告書は本市ホームページで公表しております。
◎防災安全部長(永田明夫) 島根原子力発電所1号機の廃止措置における建物等の解体撤去は、2045年度までの計画となっております。以上です。 ○議長(立脇通也) 錦織伸行議員。 ◆11番(錦織伸行) 現在の核燃料はどういうような保管状況なのかお答えください。 ○議長(立脇通也) 永田防災安全部長。
2011年3月11日に発生した東日本大震災で、震源地から約130キロメートルと最も近い原子力発電所が女川原発ですが、運転中だった1号機、3号機と原子炉起動中だった2号機、全ての原子炉が設計どおり止める、冷やす、閉じ込めるが機能し安全が保たれました。
第2に、全国唯一の原子力発電所立地県庁所在地である本市が、全国に先駆けて環境負荷の低減に資するエネルギー政策に取り組みます。 松江らしい再生可能エネルギーの導入を検討し、民間の先駆的な事業を支援することで、エネルギーの地産地消モデルを構築するとともに、ビジネス機会の新規創出、地域経済の活性化を導いてまいります。
森脇勇人島根原子力発電対策特別委員長。 〔30番森脇勇人議員登壇〕 ◆30番(森脇勇人) 閉会中の継続審査となっておりました陳情8件及び今期定例会において新たに付託されました陳情21件、計陳情29件の島根原子力発電対策特別委員会における審査につきまして、御報告申し上げます。
次に、中国電力株式会社島根原子力発電所2号機の再稼働についてであります。 12月11日に知事・3市長会議が松江市内で開催されました。これまでに島根県や国及び中国電力に対し行ってきました確認要望事項について、回答をいただいたところでございます。
その点につきまして、私も副会長として参加しております島根県原子力発電所周辺環境安全対策協議会において、島根県から、国は他地域と同様の扱いとしているという回答があったとの報告があり、島根県として、国がいつ理解要請を求めていくかは国の判断により決められたものという認識が示されております。本市としても、島根県と同様の受け止めをしております。
次に、原子力発電、あるいは原子力発電事故対策ということについてお伺いをいたします。 これは、今回質問させていただきますのは、ああして連日新聞で大きく何か月も取り上げております。
島根原子力発電所2号機の再稼働をめぐっては、原子力規制委員会の合格判断に基づき中国電力は島根県や松江市に同意、了解を求めています。 島根原発より30キロ圏内、通称UPZの中にある松江市、出雲市、安来市、雲南市、米子市、境港市の6つの自治体において、住民説明会が先頃開催されています。雲南市では、11月30日から雲南市主催の住民説明会も開催されています。
続いて、島根原子力発電所についてです。 原子力規制庁は中国電力に対し、島根原子力発電所2号機の設置変更について9月15日に許可を下しました。いわゆる再稼働に必要な審査に合格したことになります。 今後、2号機が再稼働するには、地元自治体である松江市、島根県の了解が必要です。その時期や見通しについて、市長の発言などに市民は関心を寄せておられると思います。